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QASH の概要
【仮想通貨名】QASH
【仮想通貨コード】QASH
【総発行枚数】1,000,000,000枚
QASH とは?
QASHはQUOINE社が発行する仮想通貨でQUOINE社が運営する仮装通貨取引所で取引手数料の支払いに使うと手数料割引が受けられるなど様々な特典があります。現在運営している仮想通貨取引所はLiquid (Global) とLiquid by Quoine (日本居住者向け)の2取引所です。
LIQUIDでは「ワールドブック(World book)」という世界中で発生した注文をひとつにまとめることができる技術が使われていいます。
ワールドブックに使われているマッチングエンジンは、多数の通貨ペアを瞬時に処理できクロスカレンシー換算エンジン (CCCE) は、異なる通貨同士(法定通貨だけではなく仮想通貨も)を即時に同じ通貨に変換でき通貨や国の違いを超えて流動性を調達できます。
大手海外仮想通貨取引所「Binance」と「Bifinex」はLIQUIDと提携することで流動性を高めています。
QASH の今後
QUOINEは2020年3月9日、独自ブロックチェーン「Liquid LDL」のメインネットを、6月から9月頃にリリース予定と発表しました。ロードマップによるとLiquid LDLは、QASHを基軸通貨として扱いQASHのステーキングにも対応する予定になっています。
Liquidの大手取引所との提携、独自ブロックチェーンへの移行と、ファンダメンタルズは良好なQASHですが、価格は2018年1月以降低迷したままです。独自ブロックチェーン移行後、Liquidや提携先の取引所に大きな変化が起こりでもしないと低迷からの脱却は難しいかもしれません。